ひろま~れは「非認知能力」を養っていきます!

「ひろま~れ」では、学年や校種、発達課題や個性などは異なる子どもたちが集団生活を送る中で、相手を理解し、相手を理解し折り合いがつけられ「社会性」や「コミュニケーション能力」などの習得も大きなねらいとしています。これからの時代は、先が見えない、読めない時代となっていきます。先が見えないということは、多くの『失敗』を繰り返すということにもなります。そのような時代に必要な学力は、学校から学期末にいただく通信表を例にすると、学習面の成果を示す『学習の記録(認知能力)』ではなく、生活や行動面の成果を示す『生活や行動の記録(非認知能力)』だと言われています。「社会性」や「コミュニケーション能力」、「忍耐力」などの非認知能力こそ『新しい時代の新しい学力』といわれています。「ひろま~れ」では、子どもたちの「非認知能力」を高めるためにも、『安心・安全の場』を提供することで、子どもたちの心を充電し、自己肯定感が高まっていく施設になることをめざしています。